代表挨拶 

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​　平素より、ご愛顧いただいておりますクライアント様、パートナー様、地域の皆様には多大なご支援を賜り​まして誠にありがとうございます。

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　私たちは、製品やサービスの提供を通し、日本のスマート化とサステナビリティを促進する新しいトランスフォームを推進し、現在の世界の状況や社会のニーズに応えるとともに、クライアント様の問題解決をはじめ、国際社会への貢献を目指しています。　　

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　コロナ禍のパンデミックによる分断と偏りの中でグローバル社会は大きく変化しました。
今なをウクライナ紛争の影響もある中で、パレスチナ・イスラエル戦争の勃発など現在の社会はさらなる変革を必要としています。

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　一方で、カーボンニュートラルの実現は喫緊の課題です。
　日本でも社内DXやAIの活用、インボイス制度、電子帳簿保存法の導入、マイナンバーカードへの健康保険証統合などの新たな活用は、早急なスマート社会の実現を求めています。

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　しかし、日本におけるスマート化とサステナビリティの実現には、情報通信技術（ICT）の導入だけでは不十分です。
　「情報通信技術」導入だけではなく、その仕組みと進め方の新たな再構築「トランスフォーム」が必要です。

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　このためには、問題解決能力を持ち、リスクを適切に管理できる人材が必要です。

　また、今後はデータ以上に個人の能力や才能、個性に価値が生じます。　　

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　そして、今後の一番の課題として、不足している人材の充足と若年層・マネジメント層の確保・育成があります。

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　私たちは、人を最大の財産価値と位置づけ、人づくりを常に重視しています。
　現在、様々な業界で人手不足が慢性化しており、特に未来の担う若年層やマネジメント層の確保と育成が急務です。

　私たちは、柔軟な評価・処遇・賃金等の人事制度と教育体系を通じて、各スタッフが自身のスキルや能力、才能、個性、セクシュアルマイノリティを尊重し、存分に能力を発揮できる環境を整えています。

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　これにより、日本のものづくりの匠精神と高度な科学技術、至高のおもてなしサービスを提供しながら、最良の顧客満足を達成し、全員が最上のプロ集団になることを目指しています。

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　私の使命は、組織全体が勇気と元気を持ち、常に誇りと達成感を感じられる環境を提供することだと考えています。

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​　今後とも皆様の多大なるご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

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代表取締役社長兼CEO　亦 木 真 実   

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